2日目
トマトソースのパスタを食べていたら、胃痙攣?のようなものをおこした。胃がギュウッと痛み、胃の中から焼かれているような痛みであった。急いで湯たんぽを用意した。今時古風な湯を入れるタイプの湯たんぽなので、湯が湧くまでこたつに潜り込んでいる間が一番つらかったかもしれない。そういうわけで、ひたすら湯たんぽを抱えて「アイテテテテ」というだけの一日であった。
湯たんぽを抱えだしたときは「イテテテテテテ」というだけでは暇だったので、ノルウェー語の単語を覚えようとアプリを開いたのだが、1単語で撃墜した。痛すぎて集中できない。あと、ノルウェー語のRは発音の際にめっちゃ舌を巻くので、腹筋を使うのだが、腹が痛すぎてそんなことはできないことを実際に体感した。痛い。おとなしく寝ることにした。
ただ生きているだけで腹が減る自分が恨めしい。食べたらすぐ胃痙攣が始まりそうな胃のコンディションである。水を飲むのも怖い。ただ、いまめちゃくちゃ腹が減っている。
一か八かで食べるしかないのでは、というところまで腹が減っている。腹が減っても胃が痛いので、胃痙攣は必須である。
今日おぼえたこと…
Rは大なり小なり舌を巻く、おそらく不定冠詞にenとetがあるけどどう違うのかわからん、定冠詞は今のところ見当たらず名詞の形がかわる(en gutt→gutten)けどこの法則もよくわからん、どうやら思ったより英語に似てないぞ